令和8年度第2回定例研修会を行いました
令和8年8月19日(水)午前10時より、北九州市立生涯学習総合センター3階において、令和8年度第2回定例研修会を開催しました。
今回の研修会では、「保護司の確保について」をテーマに、「どのような人が保護司として望ましいか」「保護司の安全確保について」の2つの課題を取り上げ、グループワーク形式で研修を行いました。
講師から課題についての説明を受けた後、各グループに分かれて活発な意見交換を行いました。参加者は、それぞれの経験や立場から意見を出し合い、保護司の確保や活動のあり方について熱心に議論しました。
「どのような人が保護司として望ましいか」という課題では、
・対象となる少年に近い世代の若い人が望ましい
・人生経験が豊富な年配者が望ましい
・教員、宗教者、警察官OBなど、さまざまな経験や知識を持つ人が望ましい
・対象者を上から指導するのではなく、同じ目線に立ち、寄り添うことのできる人が望ましい
など、さまざまな意見が出されました。
また、「保護司の安全確保について」の課題では、
・市民センターなど、人目のある公共施設を面接場所として利用する
・一対一にならないよう、複数の保護司で対応する体制を検討する
・サポートセンターへの防犯カメラの設置を検討する
など、安全な活動環境を確保するための具体的な意見が出されました。
最後に各グループの代表者が話し合った内容を発表し、全体で意見を共有しました。
今回の研修を通して、保護司の担い手を確保するためには、保護司として活動する方の安全がしっかりと確保されていることが重要な条件の一つであるとの認識を、参加者全員で共有することができました。
今後も、保護司が安心して活動できる環境づくりと、地域の中で更生保護活動を担う新たな人材の確保に向けて、会員一人ひとりが知恵を出し合いながら取り組んでまいります。

